IT導入補助金2022とは
ITツール導入に活用いただける補助金です。
2022年は、クラウド利用料を最大2年分補助や最低補助額が5万円に引き下げられ対象範囲が拡充されます。
Stayseeの利用料金の補助にご利用いただけます。
※2022年4月28日にStayseeはIT導入支援事業者として採択されました
対象ソフトについて
IT導入補助金2022には通常枠(A類・B類)とデジタル化基盤導入類型、複数社連携IT導入類型がございます。
ステイシーは「デジタル化基盤導入類型」でのご利用が可能でございます。
対象となる要件は「会計・受発注・決済・ECのうち1機能以上」が必要ですが、ステイシーでは「決済機能」にて対応いたします。
(6月リリース予定ですが、お申し込みは可能でございます)
基本プランとしては、アドバンスプランのみ対応しております。(2年分)
(金銭的メリットが少ないライトプラン、スタンダードプランはITツールとして申請しておりません。ご了承願います)
オプションとして分析機能、清掃アプリの利用金額に対しても補助対象ですが1年分のみ対象となります。
補助対象となるためには、
弊社経由でスクエアターミナルを必要台数ご購入いただき、Staysee利用専用のアカウントを作成いただく必要がございます。
また簡単な連携設定、wifiルーターのID、パスワード入力が必要です。
本機器は補助対象になりませんので実費が必要となります。
など本機器を利用しますとクレジットカード決済にてお支払い可能となり、金種種別が入金情報へ自動的に記録される予定でございます。
開発中のため詳細については、しばらくお待ちくださいませ。
(6月上旬ごろリリース予定です)
今回追加する機能の利用方法
フロントでホテルスタッフの方が精算する際に、ステイシーの画面で決済ボタンを押すとSquaretターミナル(白いカード決済の機械)に金額が表示されます。
お客様にクレジットカードを差し込むか、スマホのタッチ決済で支払いをしていただきます。
Squareで決済したカード種別と金額がステイシーの入金情報に記録されます。
※開発中のため多少異なる可能性もあります
※本機能は無人チェックインには対応しておりません。有人ホテルのみ対応可能です。
重要な注意事項
IT導入補助金の事務局から交付決定の連絡が届く前に発注・契約・支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。
ご注意ください。
申請の流れ
申請作業を弊社にて行うことが可能かお問い合わせをいただきますが、上記のように弊社で申請は行えません。
補助を受ける企業の代わりにIT事業者が実施することは禁止されております。
ただし上記図の5番の部分は弊社の対応部分となります。
3番まで完了しましたら申請マイページ招待に必要な情報を教えてください。
IT導入補助金 不明点・申請方法の問い合わせ
こちらに記載の電話番号へお問い合わせください
IT導入補助金を利用しステイシーと契約することを決められた方は下記の情報をご連絡ください。
申請マイページへ招待させていただきます。
1)宛名
2)組織について ①or②のどちらになるか?
①株式・有限・合名・合資・合同などの会社組織
②個人事業主
3)申請担当者のメールアドレス
4)アドバンスプラン(9980円×24か月)に加えて、下記のオプションの申し込み有無
①分析機能 (5500円×12か月)
②清掃アプリ(3300円×12か月)
補助金額と実質の支払い金額について
補助額は消費税を抜いた金額の3/4補助となりますため
アドバンスプラン2年分ですと利用料金が239,520円ですが
163,309円の補助金を申請することが可能です。
実質のお支払いいただく金額は76,211円になるかと思います。
上記に加えsquareターミナルの本体をご利用されたい台数分、ご購入いただく必要がございます。
(1台46,980円税込)
よくいただく質問について
・パソコン、プリンタ等購入費用は対象に含めることはできますか?
→弊社がパソコンの仕入れに対応していないため、含めることはできません。
・いつまでにステイシーを導入する必要がありますか?
→交付決定後、事務局から決められた期限までに導入・報告する必要があります。
2022年5月20日時点では報告期限が発表されていないため弊社では分かりかねます。
事務局へお問い合わせください。
IT導入補助金 交付決定後
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