入湯税。1予約に宿泊と日帰りが混在した場合

入湯税は、宿泊と日帰り それぞれで金額の設定が可能ですが
宿泊と、日帰りの判定は
1泊以上であれば宿泊
0泊であれば日帰りと自動判定しております。

日帰り

そのため、宿泊の予約に日帰りの方がいらっしゃると、入湯税の計算が正しく行えません。

その場合の対応方法についてご案内いたします。

基本商品の設定

基本商品

 

日帰りの基本商品を追加します。
「入湯税 無」に設定してください。

その他商品の追加

入湯税 日帰り

その他商品で、「入湯税(日帰り)」を作成します。

消費税は「税無」に設定してください。

予約の入力方法

宿泊

宿泊される方の泊数を入力します。

 

予約情報

基本商品に、「宿泊商品」と「先ほど登録した入湯税 無に設定した商品」を入力します。

その他商品に、先ほど登録した「入湯税(日帰り)」を入力します。

合計金額はお客様からいただく金額が表示されます。

注意事項

「その他商品」の扱いとなるため入湯税の表示項目には金額が足されません。
売上日報、売上月報など各売上画面でもその他商品となります。

入湯税のカテゴリ分けをするなどして、集計をお願いします。

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