売上月報の数量と月間分析の宿泊人数・日帰り人数が相違する場合
パターン1
売上月報では、カテゴリごとに合計数量を表示できるので、簡易的に宿泊人数を数えるのに便利です。
人数に数えない商品は館内売上など宿泊カテゴリ、日帰りカテゴリに含まないことで、人数が把握できます。
分析機能の月間分析・年間分析の人数はカテゴリや人員計算ありで判断しておりません。
基本商品の数量を人数としてカウントしています。
分析機能をご利用の場合は、人数に含まない商品は「その他商品」でご登録をお願いいたします。
※例 駐車料金、延長料金を基本商品に登録すると人数として数えられます。
パターン2
分析機能の人数は、宿泊日数が1日以上を宿泊人数、0日を日帰りと判断しています。
そのため、1つの予約で宿泊される方と、日帰り(宴会だけ参加して泊まらない方など)が混在すると
売上月報では、カテゴリ別で集計されるので宿泊・日帰りを区別できますが
分析機能では、1泊と入力されていれば日帰り商品についても宿泊人数に数えます。
宴会利用の方は、その他商品で登録するか、宴会利用を別予約で入力してください。
計上日の設定でチェックアウト日計上を選んでいる場合
分析機能は、チェックアウト日計上を選ばれていても、単日分析、月間分析、年間分析については毎日計上により売上金額を計上しています。
扱い先分析については、チェックアウト日に計上されます。
そのため、チェックアウト日計上を選ばれた場合、連泊のお客様で月をまたぐ予約(指定した期間をまたぐ予約)があった場合、
データの見え方が変わります。
ご了承願います。
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