Stayseeでは2020年8月より公開APIの利用が可能になりました。
利用できる機能は限定的ですが、今後 連携先メーカーの要望なども考慮し増やしていく予定です。
本ページでは、機器メーカーの方向けに公開APIの利用方法を紹介いたします。
お宿様向けではございません。
お宿様向け 他社システムとの連携(アクセストークン発行方法)はこちら
なおお宿様が利用する場合は、公開APIのご利用は有料となり月額料金が発生いたします。
公開APIによる接続試験方法について
1)ステイシーの1か月無料の施設登録を行ってください
※1か月経過すると自動的に利用できなくなります。費用が発生することはありません。
2)下記のフォームより、下記事項をご連絡ください。(お電話では受付しておりません)
数営業日中に公開APIの連携ができる設定をいたします。
・「アクセストークン発行依頼」の文言
・御社のシステム概要が分かるホームページ
・リリース予定
・見込み客の有無
・登録したステイシーのアドレス「https://●●●●●●.staysee.jp/」
(こちらのアドレスのみ利用可能なアクセストークンを発行いたします)
3)弊社で利用開始の設定ができましたらステイシーへログインし、トークン発行ページをご覧ください。
アクセストークンが表示されています。
APIの仕様について
公開APIで行える内容はこちら↓をご覧ください
API仕様はこちら
その他に希望する情報があれば、フォームより項目名・利用方法などをご連絡ください。
対応を検討させていただきます。
公開APIの仕様・詳細について、電話でお問い合わせいただいてもコールセンタースタッフではお答えできません。
問い合わせフォームまたはアクセストークン発行時のメールアドレスまでお問い合わせください。
公開APIのご質問
お問い合わせいただいた内容についての回答をまとめております。
なお回答時点の情報となります。今後の新機能追加、仕様変更等が予告なく行われる可能性がありますので
ご了承願います。
APIエンドポイントに関して
例えばと登録した場合のエンドポイントは?
施設A: aaa.staysee.jp
施設B: bbb.staysee.jp
●回答
「api.staysee.jp」のみの形式となります。
施設自体はアクセストークンでどの施設様かを判別しております。
予約の保存形態に関して
OTAからの予約がステイシーに取り込みされた時点では「room_id」は無い状態となりますか?
●回答
お客様の設定で部屋タイプマッチング(部屋の自動割り振り)の設定がされていれば
「希望部屋タイプ」のお部屋に空きがあれば自動で割り振られます。
空きがない場合は、割り振られず割り付け待ちとなります。
自社ホームページ予約システムをご検討の方へ
Stayseeでは一般的な自社ホームページ予約サイトとの連携を行うAPIは用意しておりません。
サイトコントローラ経由で連携可能ですのでそちらをご利用ください。
なお公開APIを使用して、お客様名、予約金額などを送る方法にて簡易的に予約情報をStayseeに送ることは可能と考えられます。(不足しているインタフェースがありましたら必要な項目等 仕様をご連絡ください)
ただしサイトコントローラ経由の場合と比べて機能が劣りますのでご了承ください。