報道関係各位
本日 下記、プレスリリース発表いたしました。
概要:ホテルシステム Stayseeは金沢市など宿泊税に対応しました。市町村への報告が必要な宿泊税月計表作成の手間を軽減する機能も備えています。今後、新しく税制改正があった場合や新しく課税が始まる市町村でも、容易に対応できます。
本文:
ホテルシステムStaysee(ステイシー)は、宿泊税に対応しました!!
宿泊料金で異なる宿泊税の金額を自動判定できるので、日々の手間が削減!!
毎月作成する宿泊税月計表(宿泊税徴収原簿)の必要事項を網羅した任意の様式が
自動作成されるので、毎月の事務作業の手間も削減されます。
宿泊税は、東京都、大阪府、京都市で導入されており、2019年4月から金沢市でも導入されます。
今後、他の都道府県でも導入検討の話題がありますが、導入された場合でも簡単に対応できる機能を持っています。
■ホテルシステムStaysee(ステイシー) 宿泊税の機能について
1.宿泊税 課税金額の簡単変更機能
宿泊料ごとに宿泊税の徴収金額が設定できますが、この設定は期間ごとに設定が可能です。
これにより東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い宿泊税の課税金額が3か月間停止、2020年10月1日より徴収再開となる対応も、日付ごとに自動的に対応されます。
あらかじめ決まっている宿泊税はテンプレートから選ぶだけで簡単に設定できます。
大阪府、京都市、金沢市の宿泊税にも対応しています。
2.宿泊税 自動計算と手動設定
基本商品に入力された金額に応じて、自動的に宿泊税の金額を判定し表示します。
また修学旅行等学校行事に参加する生徒や外国大使等の宿泊税除外者は、
選択メニューで宿泊税を0円に変更できます。
3.任意の様式作成機能
宿泊税月計表(宿泊税徴収原簿)に必要な日や月ごとの宿泊税額別の人数や金額が自動的に集計され印刷することが可能です。
様式に必要な証票番号、施設名、住所等の欄もご用意しております。
この機能により集計作業の削減が行えます。
※任意の様式として認められるかは、各市町村の提出先などにご確認ください。
【Staysee(ステイシー)とは】
Staysee(ステイシー)は、宿泊特化型ホテルや、旅館など食事や宴会などのサービスを提供している施設の運営の働き方改革・生産性向上に役立つクラウド型のPMS・ホテルシステムで月額980円(税込)からご利用可能です。
予約情報をフロントだけでなく、調理場と共有することで今まで情報伝達のために使っていた時間削減に貢献できることや、営業先で空室状況を確認することでスムーズに商談を行うことが可能です。
売上管理、売掛金管理など経理作業の効率化にもお役に立てることでしょう。
今後は来年前半に清掃アプリやチェックイン/チェックアウトアプリの開発を予定しております。
大手サイトコントローラーのTEMAIRAZU、ねっぱん!、らく通と連携対応していることから、ホテルシステムを新規導入する場合に選択肢が広がります。
■会社概要
商号 : ステイシー株式会社 (英 Staysee Ltd.)
代表者 : 代表取締役 前田 益宏
所在地 : 〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-23-13
設立 : 2017年7月
資本金 : 300万円
URL : https://staysee.co.jp/
お問い合わせ :info@staysee.jp
050-3000-7769
(電話受付時間 10時~17時)