宿泊税設定をアップデート、業務効率化を強化

プレスリリース

2025年7月1日より宿泊税の自動計算・管理機能を大幅に強化するアップデートをリリースいたしました。
これにより宿泊施設の税務対応がよりスムーズになります。

食事付きプランをご提供の施設様や、宿泊税の課税が免除されるお客様が含まれるご予約では、宿泊税の設定や修正に手間がかかることがございました。
今回追加された3つの新機能により、そうした手間を軽減し、日々の業務がより円滑に行えるようになります。
ぜひ新機能をご活用いただき、業務効率化にお役立てください。

新機能の概要

1.【料理金額を除いて宿泊税を計算】部屋代のみの計算が簡単に!

「部屋代のみ」を宿泊税の計算対象に設定できるようになりました。
料理品目の単価を除いた金額に対して宿泊税が計算されるため、修正の手間を軽減できます。
※ 反映には料理品目の単価の設定が必要です。

設定方法の詳細はこちら
料理品目の単価の設定方法はこちら

2.【定率でも自動計算】宿泊税の設定がさらに柔軟に!

これまで「定額(円)」のみだった税率設定に、「定率(%)」が新たに加わりました。
北海道倶知安町や将来的に定率方式を採用する自治体にも柔軟に対応できます。

設定方法の詳細はこちら

3.【課税対象外商品の作成】修学旅行などにも柔軟に対応可能!

宿泊税の「対象/対象外」を基本商品単位で設定できるようになりました。
これにより、修学旅行生など宿泊税の免除対象となる予約も自動で処理されます。

設定方法の詳細はこちら

 

 

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