GoToキャンペーンでキャンセル料補償対象になる予約をリストアップする方法について
ステイシーを使って行える一例を紹介いたします。
なおGoToキャンペーンの詳細については弊社ではお答えいたしかねますのでGoTo事務局へお問い合わせくださいませ。
キャンセルされた予約を抽出する方法
1)ステイシーの画面上部に表示されている「集計」から「各種CSVダウンロード」を選びます
2)下記の画面で期間の箇所はキャンセル補償対象になる宿泊日(例えば2021年1月12日から2021年1月31日)を選びます。
下記にチェックを入れて、「CSV出力する」を押します。
予約状態:「キャンセル」
出力対象:「予約情報」
追加出力:「予約時刻」「キャンセル日」「キャンセル時刻」
3)CSVファイルでは、予約日(お客様が予約した日)とチェックイン日、チェックアウト日を確認できます。
エクセルでcsvファイルを開き、予約日でソートすることで、既存予約(例えば2020年12月13日までの予約)と、それ以降の予約を区別することができます。
キャンセルされた日時を調べる方法
エクセルでcsvファイルを開き、キャンセル日でソートすることで対象日以前にキャンセルされた予約と、対象日以降にキャンセルされた予約を区別することができます。
ソートや抽出をする前には、必ずデータを全選択する必要があります。
上の画面にある「A列の左、1行の上にある三角」になっている箇所をクリックすると全範囲の選択が簡単にできます。
キャンセル日だけでなくキャンセル時刻も含めソートしたい場合は、
並べ替えで「レベルの追加」を押すと2項目以上でソートすることができます。
※エクセルの操作については弊社サポート外になります。
お問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます。
予約時刻、キャンセル日、キャンセル時刻のcsv出力について
予約一覧に下記情報を追加する機能が2021年1月14日にリリースされました。
・予約時刻
・キャンセル日
・キャンセル時刻